【acknowledging】の意味・使い方・例文 ― admittingとの違い【TOEIC英単語】
🔰 acknowledgingの発音と意味
[動詞] 認めている
相手の意見や事実、状況などを認めて受け入れることを表します。特にビジネスやフォーマルな場面で、相手の発言や存在をきちんと認識していることを示す際によく使われます。
この単語は中英語のacknowlechen（認める）に由来し、ラテン語のad-（〜へ）とcognoscere（知る）が語源です。acknowledgeの現在分詞形で、接頭辞ac-と語幹knowledgeが組み合わさっています。
✏️ acknowledgingの例文
【日常英会話】
She is acknowledging his effort.
彼女は彼の努力を認めています。
Thank you for acknowledging my question.
私の質問を認めてくれてありがとうございます。
【ビジネス英語】
The manager began the meeting by acknowledging the team’s recent achievements and expressing appreciation for their hard work.
マネージャーは会議の冒頭でチームの最近の成果を認め、その努力に感謝の意を表しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★★☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解やビジネスメールで、相手の意見や要望を認める文脈で頻出します。フォーマルなやり取りでよく見かけます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- He is acknowledging to the mistake.
- He is acknowledging the mistake.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：2
- 解説：2は正しい使い方で、acknowledgingの後に直接目的語を置きます。1はtoが不要なので誤りです。
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🤔 admitting との違いは？
- acknowledging：相手や事実を丁寧に認める、受け入れる印象です。
- admitting：しぶしぶ認める、過ちや責任を認めるニュアンスが強いです。
acknowledgingは相手や状況を丁寧に認めるときに使い、admittingは自分の過ちや責任をしぶしぶ認める場面で使われます。
🧩 あわせて覚えたい
- recognizing（認識する）
- accepting（受け入れる）
📖 できればこれも
- confirming（確認する）
- noticing（気づく）