【accreditation】の意味・使い方・例文 ― certificationとの違い【TOEIC英単語】


🔰 accreditationの発音と意味

[名詞] 認定、認可(不可算)

accreditation は、公式な機関や団体が、ある組織・プログラム・人物に対して「基準を満たしている」と正式に認めることを指します。特に教育機関や医療機関、ビジネスの品質管理などで使われます。

語源は「accredit(信用する、認可する)」+「-ation(名詞化)」で、「信用を与えること」から派生しています。

他の品詞:

  • accredit:認定する(動詞)
  • accredited:認定された(形容詞)

✏️ accreditationの例文

【日常会話】
The university received accreditation last year.
 その大学は昨年、認定を受けました。

【ビジネス英語】
Our laboratory is seeking accreditation from an international organization.
 当社の研究所は国際機関からの認定を目指しています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★★☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは主にPart 7のビジネス文書や教育・医療関連の長文で見かける単語です。認定や資格に関する内容で頻出します。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The hospital gained accreditation from the health authority.
  2. The hospital gained accreditation for a new medicine.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:accreditationは「組織やプログラムが基準を満たしていると認められること」に使い、薬品など個別の物には通常使いません。

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🤔 certification との違いは?

  • accreditation:組織やプログラム全体が基準を満たしていると公式に認められること
  • certification:個人や製品などが特定の基準や資格を満たしていると証明されること

accreditationは団体や制度全体の「認定」、certificationは個人や物の「資格・証明」に使い分けます。


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