【absolutely】の意味・使い方・例文 ― definitelyとの違い【TOEIC英単語】


🔰 absolutelyの発音と意味

[副詞] 絶対に、完全に、まったく

absolutely は、「完全に」「間違いなく」「絶対に」といった強い肯定や同意を表す副詞です。日常会話でもビジネスでも、相手の意見に強く賛成するときや、何かが100%正しい・確実だと伝えたいときによく使われます。

語源はラテン語の「absolutus(解き放たれた、完全な)」から来ており、「何の制限もなく」「完全に」というニュアンスが強調されています。

他の品詞:

  • absolute:絶対的な(形容詞)
  • absoluteness:絶対性(名詞)

✏️ absolutelyの例文

【日常会話】
A: Do you want to go to the movies tonight?
B: Absolutely!
 A:今夜映画に行かない?
 B:もちろん!(絶対行きたい!)

【ビジネス英語】
We absolutely need to finish this project by Friday.
 私たちはこのプロジェクトを金曜日までに絶対に終わらせる必要があります。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

TOEICでは会話や説明文の中で「強い同意」や「完全に~」という意味で頻出します。選択肢や応答文で見かけることが多い単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. I absolutely agree with your opinion.
  2. I agree absolutely with your opinion.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:absolutelyはagreeの前に置くことで「完全に同意する」という意味が自然に伝わります。

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🤔 definitely との違いは?

  • absolutely:100%の強い肯定や同意、疑いの余地がないことを強調。
  • definitely:確実性や断言を表すが、absolutelyほどの強い「完全さ」はない。

absolutelyは「絶対に」「間違いなく」と強調したいとき、definitelyは「確かに」「きっと」とやや控えめな確信を伝えたいときに使います。


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