【absent】の意味・使い方・例文 ― missingとの違い【TOEIC英単語】
🔰 absentの発音と意味
[形容詞] 欠席している、不在の
absent は、「その場にいない」「欠席している」という意味で、学校や職場などで人が物理的にいない場合によく使われます。
語源はラテン語の “absens”(離れている)から来ており、「場から離れている」というニュアンスが強調されています。
他の品詞:
- absence:欠席、不在(名詞)
- absently:ぼんやりと(副詞)
✏️ absentの例文
【日常英会話】
He was absent from school yesterday.
彼は昨日学校を休みました。
【ビジネス英語】
Several employees are absent today due to illness.
本日、数名の従業員が病気で欠勤しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは、出欠や出席状況を問う文脈で形容詞としてよく出題されます。absence(名詞)との使い分けも問われやすいです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- He was absent from the meeting.
- He was absent at the meeting.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:“absent from” で「~を欠席している」となります。“at” は使いません。
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🤔 missing との違いは?
- absent:その場にいるべき人がいない(欠席・不在)
- missing:あるべき物や人が見つからない・行方不明
absentは「予定されていた場にいない」こと、missingは「存在が確認できず行方が分からない」ことを指します。