【aboard】の意味・使い方・例文 ― onとの違い【TOEIC英単語】
🔰 aboardの発音と意味
[前置詞] ~に乗って、~の中に(特に乗り物に乗る場合)
aboard は、電車・飛行機・船などの乗り物に「乗っている」状態を表す前置詞・副詞です。
「on」と似ていますが、より乗り物に特化した表現です。
語源は「a-(~の上に)」+「board(板、甲板)」から来ており、もともとは船の甲板に乗ることを意味していました。
他の品詞:
- aboard(副詞):乗って、乗車している状態(副詞)
✏️ aboardの例文
【日常会話】
All passengers must be aboard before the train leaves.
すべての乗客は列車が出発する前に乗車していなければなりません。
【ビジネス英語】
The CEO is already aboard the plane.
社長はすでに飛行機に搭乗しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 1(写真描写)
TOEICでは主にPart 1の写真描写で、乗り物に人が「乗っている」状況を説明する際によく使われます。
他のパートでも、乗り物関連の説明や指示で見かけることがあります。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The passengers are already aboard the ship.
- The passengers are already aboard the station.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:aboardは「乗り物に乗っている」場合に使い、station(駅)には使いません。
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🤔 on との違いは?
- aboard:電車・飛行機・船など「乗り物に乗っている」ことを強調
- on:広く「上に」「接して」いる状態を表し、乗り物以外にも使う
aboardは乗り物限定で使い、onはより幅広い「上にある」状態に使います。