【able】の意味・使い方・例文 ― capableとの違い【TOEIC英単語】
🔰 ableの発音と意味
[形容詞] ～できる、能力がある
able は、「～することができる」「能力がある」という意味で、主に be able to ～ の形で使われます。
日常会話からビジネスまで幅広く使われ、何かを実行する力や可能性があることを表します。
語源はラテン語の habilis（適した、能力がある）に由来し、英語では「できる」という意味で定着しました。
他の品詞：
- ability：能力（名詞）
- ably：巧みに（副詞）
✏️ ableの例文
【日常会話】
I am able to swim.
私は泳ぐことができます。
【ビジネス英語】
She is able to handle multiple tasks efficiently.
彼女は複数の業務を効率的にこなすことができます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part 5（文法・語彙問題）
TOEICでは「be able to ～」の形で、canとの使い分けや時制表現でよく出題されます。
特に文法問題で頻出です。
❓ クイズに挑戦！
正しい使い方はどっち？
- I am able to finish the report by tomorrow.
- I am able finish the report by tomorrow.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：「be able to」の後は必ず動詞の原形が続くため、toが必要です。
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🤔 capable との違いは？
- able：状況や条件が整えば「できる」ことを表す、一般的な表現。
- capable：訓練や経験により「有能である」「能力が高い」ことを強調。
「able」は単に可能性や状況を指し、「capable」はより高い能力や専門性を強調します。