【abdomen】の意味・使い方・例文 ― stomachとの違い【TOEIC英単語】


🔰 abdomenの発音と意味

[名詞] 腹部(可算)

腹部全体を指す言葉で、医学や生物学の分野でよく使われます。日常会話よりも専門的な説明や診察の場面で使われることが多いです。

この単語はラテン語の“abdomen”に由来し、語幹そのまま英語に取り入れられました。接頭辞や接尾辞はなく、語源的には「隠す」「覆う」という意味合いも含まれています。


✏️ abdomenの例文

【日常英会話】
The doctor examined my abdomen.
 医者は私のお腹を診察しました。

She felt pain in her abdomen.
 彼女は腹部に痛みを感じました。

【ビジネス英語】
During the medical checkup, the physician carefully palpated the patient’s abdomen to check for any abnormalities.
 健康診断の際、医師は異常がないか患者の腹部を慎重に触診しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文読解や医療関連の記事で見かけることが多いですが、日常的な単語ではありません。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The doctor examined my abdomen to check for any pain.
  2. The doctor examined my shoulder to check for any pain.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:abdomenは『腹部』を指しますので、1が正解です。2は『肩』であり、abdomenとは異なります。

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🤔 stomach との違いは?

  • abdomen:医学的・専門的な場面で使われるやや硬い印象の語です。
  • stomach:日常的に使われるお腹という意味で、やわらかい印象があります。

abdomenは医学や科学の説明で使われる正式な語で、stomachは日常会話で使われる一般的な表現です。


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