【物質】の英語での使い分け・例文 ― 【TOEIC英単語】
✏️ 意味と使い分け
substance：物質、実体
科学的・一般的に「物質」と言うときの最も基本的な単語です。固体・液体・気体など、形態を問わず使えます。
例文：Water is a common substance found on Earth.
（水は地球上でよく見られる物質です。）
material：材料、素材
「材料」「素材」として使う場合に適しています。物を作るための原料や素材を指します。
例文：Wood is a useful material for building houses.
（木材は家を建てるのに役立つ材料です。）
matter：物質、物体
科学的に「物質」全般を指しますが、日常会話では「問題」や「事柄」の意味もあるので文脈に注意が必要です。
例文：All things are made of matter.
（すべてのものは物質でできています。）
element：元素
周期表に載っている「元素」を指します。化学の文脈で使います。
例文：Oxygen is an important element for life.
（酸素は生命にとって重要な元素です。）
compound：化合物
2つ以上の元素が結びついた「化合物」を指します。化学の授業などでよく使います。
例文：Water is a compound made of hydrogen and oxygen.
（水は水素と酸素からできた化合物です。）
この違いが分かると伸びます。
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