【臭い】の英語での使い分け・例文 ― 【TOEIC英単語】
✏️ 意味と使い分け
smell:におい(良い・悪い両方)
最も一般的な表現で、良い・悪いどちらのにおいにも使えます。カジュアルな会話でもよく使われます。
例文:This room has a strange smell.
(この部屋は変なにおいがします。)
odor:(主に不快な)におい
フォーマルな場面や科学的な文脈で使われることが多く、主に不快なにおいを指します。
例文:There is a bad odor coming from the kitchen.
(キッチンから嫌なにおいがします。)
scent:香り、におい(主に良い)
主に良いにおい、特に花や香水などの香りに使われます。やや上品な響きがあります。
例文:I love the scent of fresh flowers.
(新鮮な花の香りが大好きです。)
stink:悪臭、ひどいにおい
とても強い悪臭を表すカジュアルな言い方です。感情が強く、否定的なニュアンスがあります。
例文:Your shoes really stink after running.
(走った後、あなたの靴は本当にくさいです。)
aroma:芳香、良い香り
主に食べ物や飲み物の良い香りに使われます。ややフォーマルでポジティブな意味です。
例文:The aroma of coffee fills the room.
(コーヒーの良い香りが部屋に広がっています。)
比べることで理解が深まりましたね。
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