【ばかげた】の英語での使い分け・例文 ― 【TOEIC英単語】
✏️ 意味と使い分け
silly:ばかげた、愚かな
日常会話でよく使われ、軽いニュアンスで「ちょっとおかしい」「くだらない」と言いたいときに使います。
例文:That was a silly mistake.
(それはちょっとしたミスでした。)
foolish:愚かな、ばかげた
判断や行動が賢くない、理性的でない場合に使います。やや強めの表現です。
例文:It was foolish to go out in the storm.
(嵐の中出かけるのは愚かでした。)
ridiculous:ばかげた、滑稽な
とても常識外れで、笑ってしまうほど変だと感じるときに使います。やや強い否定的なニュアンスです。
例文:The price of that bag is ridiculous.
(そのバッグの値段はありえません。)
absurd:不条理な、ばかげた
論理的に考えて全く筋が通らない、理屈に合わない場合に使います。ややフォーマルです。
例文:It’s absurd to believe that story.
(その話を信じるのは無理があります。)
nonsense:ばかげたこと、ナンセンス
話や考えが全く意味をなさない、根拠がないときに使います。名詞として使うことが多いです。
例文:What you said is complete nonsense.
(あなたの言ったことは全く意味がありません。)
こういう違い、盲点でしたね。
学んだ知識をスキルに変えよう👇️