【その他】を英語で言い換えると?|TOEIC頻出単語でわかりやすく解説


✏️ 意味と使い分け

other:他の、別の
最も一般的で幅広く使える単語です。名詞や形容詞として使えます。
例文:Do you have any other questions?
  (他に質問はありますか?)

another:もう一つの、別の
「もう一つ」や「追加で」という意味で、単数の可算名詞に使います。
例文:Can I have another piece of cake?
  (ケーキをもう一切れもらえますか?)

the rest:残り、その他
「残りのもの」や「その他全部」を指すときに使います。theをつけて使います。
例文:You can eat the rest.
  (残りは食べていいですよ。)

else:他に、他の
疑問詞やsome、anyなどと一緒に使い、「他に〜」という意味になります。
例文:Is there anything else you need?
  (他に必要なものはありますか?)

miscellaneous:種々雑多な、その他の
フォーマルで書き言葉によく使われます。分類できないものをまとめて指すときに便利です。
例文:Please put these items in the miscellaneous box.
  (これらの品物はその他の箱に入れてください。)

こういう違い、盲点でしたね。
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