【反対する】の英語での使い分け・例文 ― 【TOEIC英単語】
✏️ 意味と使い分け
oppose:反対する、対立する
最も一般的でフォーマルな表現です。意見や計画などに公式に反対する場合によく使います。
例文:Many people oppose the new law.
(多くの人が新しい法律に反対しています。)
object:異議を唱える、反対する
ややフォーマルで、理由や根拠を示して反対する場合に使います。toとセットで使うことが多いです。
例文:She objected to the proposal.
(彼女はその提案に異議を唱えました。)
disagree:同意しない、意見が合わない
カジュアルな場面で使われ、意見の違いを表します。強い対立ではなく、単に賛成しない場合に使います。
例文:I disagree with your idea.
(私はあなたの考えに賛成できません。)
resist:抵抗する、反抗する
物理的・精神的な抵抗や、圧力に対して反対する場合に使います。やや強いニュアンスです。
例文:They resisted the changes.
(彼らはその変化に抵抗しました。)
protest:抗議する、反対を表明する
公に強く反対の意思を示す場合に使います。デモや集会などでよく使われます。
例文:Students protested against the decision.
(学生たちはその決定に抗議しました。)
ニュアンスの違い、大事ですよね。
学んだ知識をスキルに変えよう👇️