【言うまでもなく】の英語での使い分け・例文 ― 【TOEIC英単語】
✏️ 意味と使い分け
obviously：明らかに、当然
最もカジュアルでよく使われる表現です。強調したいときや、誰でも分かることを言うときに使います。
例文：Obviously, water is important for life.
（もちろん、水は命にとって大切です。）
needless to say：言うまでもなく
フォーマルでもカジュアルでも使えます。文章の最初や途中で使い、説明が不要なことを示します。
例文：Needless to say, you must do your homework.
（言うまでもなく、宿題はやらなければなりません。）
it goes without saying：言うまでもないことだ
ややフォーマルで、文章やスピーチでよく使われます。丁寧に強調したいときに便利です。
例文：It goes without saying that health is important.
（健康が大切なのは言うまでもありません。）
of course：もちろん
カジュアルで日常会話によく使います。相手の期待通りであることを伝えるときに便利です。
例文：Of course, I will help you.
（もちろん、手伝いますよ。）
as you know：ご存知の通り
相手も知っている前提で話すときに使います。説明を省略したいときに便利です。
例文：As you know, our school festival is next week.
（ご存知の通り、私たちの学校祭は来週です。）
細かい違いに気づけると強いです 。
学んだ知識をスキルに変えよう👇️
