【言及する】の英語での使い分け・例文 ― 【TOEIC英単語】
✏️ 意味と使い分け
mention：言及する、軽く触れる
最も一般的でカジュアルに使えます。話や文章の中で簡単に触れる場合に使います。
例文：She didn’t mention the problem in her report.
（彼女はその問題について報告書で触れませんでした。）
refer to：〜に言及する、参照する
少しフォーマルで、具体的な話題や資料に触れるときに使います。
例文：He referred to the data during his presentation.
（彼はプレゼン中にそのデータに言及しました。）
state：述べる、明言する
公式な場や文書で、はっきりと述べる場合に使います。
例文：The teacher stated the rules clearly.
（先生はルールをはっきりと述べました。）
bring up：話題に出す、持ち出す
会話の中で新しい話題を出すときにカジュアルに使います。
例文：He brought up an interesting topic at dinner.
（彼は夕食のときに面白い話題を出しました。）
allude to：ほのめかす、暗に言及する
直接的に言わず、遠回しに触れるときに使います。ややフォーマルです。
例文：The article alluded to the recent scandal.
（その記事は最近のスキャンダルにほのめかしていました。）
知ってると差がつきますね。
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