【つまり】を英語で言い換えると?|TOEIC頻出単語でわかりやすく解説
✏️ 意味と使い分け
in other words:言い換えると
説明や内容を別の言い方で分かりやすく伝えるときに使います。フォーマル・カジュアルどちらでも使えます。
例文:He is a vegetarian. In other words, he does not eat meat.
(彼はベジタリアンです。つまり、肉を食べません。)
that is:すなわち
「つまり」と同じ意味ですが、ややフォーマルな場面や書き言葉でよく使われます。
例文:She is bilingual, that is, she speaks two languages.
(彼女はバイリンガルです。つまり、2か国語を話します。)
in short:要するに
長い説明をまとめて簡潔に言い直すときに使います。まとめや結論を述べるときに便利です。
例文:He didn’t study. In short, he failed the test.
(彼は勉強しませんでした。要するに、テストに落ちました。)
to sum up:まとめると
話や説明の最後に要点をまとめるときに使います。ややフォーマルな印象です。
例文:To sum up, we need to work harder.
(まとめると、私たちはもっと努力する必要があります。)
namely:すなわち(具体的に言うと)
具体的な内容や例を挙げて説明するときに使います。フォーマルな場面でよく使われます。
例文:Three students, namely Tom, Ken, and Lisa, won the prize.
(3人の生徒、つまりトム、ケン、リサが賞を取りました。)
比べることで理解が深まりましたね。
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