【しかし】を英語で言い換えると?|TOEIC頻出単語でわかりやすく解説
✏️ 意味と使い分け
however:しかしながら
フォーマルな文や文章でよく使われます。文頭や文中で使い、前の内容と対比や逆接を表します。
例文:I wanted to go to the party. However, I had too much homework.
(パーティーに行きたかったのですが、宿題が多すぎました。)
but:しかし
最も一般的でカジュアルな会話や文章で使います。文中で使うことが多いです。
例文:I like ice cream, but I can’t eat it every day.
(アイスクリームは好きですが、毎日は食べられません。)
yet:それでも、しかし
「but」よりも少しフォーマルで、意外性や逆説を強調したいときに使います。文中で使います。
例文:He is young, yet he is very wise.
(彼は若いのに、とても賢いです。)
nevertheless:それにもかかわらず
とてもフォーマルで、書き言葉やスピーチで使います。強い逆接や困難を乗り越えるニュアンスがあります。
例文:It was raining. Nevertheless, they played soccer outside.
(雨が降っていましたが、それでも彼らは外でサッカーをしました。)
still:それでも、やはり
カジュアルにもフォーマルにも使えます。前の内容に反して何かが続くときに使います。
例文:The test was difficult. Still, she got a good score.
(テストは難しかったですが、それでも彼女は良い点を取りました。)
小さな違いが大きな差になります 。
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