【歴史】を英語で言い換えると?|TOEIC頻出単語でわかりやすく解説
✏️ 意味と使い分け
history:歴史(出来事の流れや記録)
最も一般的で幅広く使われる語です。過去の出来事や人類の歩み全体を指します。
例文:We learn about world history at school.
(私たちは学校で世界の歴史を学びます。)
past:過去(出来事や時代)
「過去」という意味で、歴史的な出来事や時代を指すときに使います。カジュアルな会話でもよく使われます。
例文:We can learn from the past.
(私たちは過去から学ぶことができます。)
heritage:遺産(文化や伝統)
文化や伝統など、受け継がれてきたものを強調したいときに使います。物や文化に焦点を当てます。
例文:Kyoto has a rich cultural heritage.
(京都には豊かな文化遺産があります。)
chronicle:年代記、記録
出来事を年代順に記録したものを指します。ややフォーマルで書き言葉に多いです。
例文:The book is a chronicle of the city’s history.
(その本はその都市の歴史の年代記です。)
legacy:遺産(残されたもの、影響)
人や出来事が後世に残した影響や成果を表すときに使います。抽象的な意味合いが強いです。
例文:His ideas are his greatest legacy.
(彼の考えが彼の最大の遺産です。)
こういう違い、盲点でしたね。
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