【ほとんどない】の英語での使い分け・例文 ― 【TOEIC英単語】
✏️ 意味と使い分け
hardly:ほとんど〜ない
最も一般的で、否定的な意味を強調したいときに使います。日常会話でもよく使われます。
例文:I hardly know anyone at this school.
(この学校ではほとんど誰も知りません。)
scarcely:ほとんど〜ない(かろうじて)
ややフォーマルで、何かがギリギリであることを強調したいときに使います。
例文:There was scarcely any food left after the party.
(パーティーの後、食べ物はほとんど残っていませんでした。)
barely:かろうじて、ほとんど〜ない
「ギリギリで〜できた」というニュアンスが強いです。ポジティブな意味でも使われます。
例文:She barely passed the test.
(彼女はかろうじてテストに合格しました。)
few:ほとんどない(数が少ない)
可算名詞(数えられるもの)に使い、「ほとんど〜がいない・ない」という意味です。
例文:Few students came to the meeting.
(会議に来た生徒はほとんどいませんでした。)
little:ほとんどない(量が少ない)
不可算名詞(数えられないもの)に使い、「ほとんど〜がない」という意味です。
例文:There is little hope of success.
(成功の望みはほとんどありません。)
簡単そうで奥が深いですね。
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