【出来事】の英語での使い分け・例文 ― 【TOEIC英単語】
✏️ 意味と使い分け
event：出来事、行事
一般的な出来事や行事に幅広く使います。公式・非公式どちらにも使えます。
例文：The school festival was a big event for everyone.
（学校の文化祭はみんなにとって大きな行事でした。）
incident：（主に良くない）出来事、事件
予期しない、または問題となる出来事に使います。ニュースなどでよく使われます。
例文：There was a small incident in the classroom yesterday.
（昨日、教室でちょっとした出来事がありました。）
occurrence：発生したこと、出来事
ややフォーマルで、何かが起こった事実を表すときに使います。
例文：Such an occurrence is rare in this area.
（この地域ではそのようなことは珍しいです。）
happening：出来事、出来たこと
カジュアルで、特に日常的な出来事や偶然のことに使います。
例文：It was just a funny happening at lunch.
（それは昼食時のちょっとした面白い出来事でした。）
affair：出来事、事件（ややフォーマル）
重要な出来事や社会的な事件に使われることが多いです。
例文：The affair was discussed in the news.
（その出来事はニュースで取り上げられました。）
ニュアンスの違い、大事ですよね。
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