【違い】を英語で言い換えると？｜TOEIC頻出単語でわかりやすく解説

✏️ 意味と使い分け

difference：違い、相違
最も一般的で幅広く使える単語です。物事や人の間の違い全般に使います。
例文：There is a big difference between cats and dogs.
　　（猫と犬には大きな違いがあります。）

distinction：区別、差異
フォーマルな場面や、はっきりとした区別を強調したいときに使います。
例文：It is important to make a distinction between fact and opinion.
　　（事実と意見を区別することは大切です。）

discrepancy：不一致、食い違い
数字やデータ、報告などが一致しない場合によく使います。
例文：There is a discrepancy between the two reports.
　　（2つの報告書の間に食い違いがあります。）

variation：変化、変動、ばらつき
同じ種類の中での違いや、変化の幅を表すときに使います。
例文：There is a lot of variation in students’ test scores.
　　（生徒のテストの点数には大きなばらつきがあります。）

contrast：対照、対比
2つのものを比べて、はっきりとした違いを強調したいときに使います。
例文：There is a clear contrast between day and night.
　　（昼と夜にははっきりとした違いがあります。）

簡単そうで奥が深いですね。
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