【にもかかわらず】の英語での使い分け・例文 ― 【TOEIC英単語】


✏️ 意味と使い分け

although:〜だけれども
文頭や文中で使い、事実や状況に反する内容を述べるときに使います。フォーマルでもカジュアルでも使えます。
例文:Although it was raining, we played soccer.
  (雨が降っていたけれど、私たちはサッカーをしました。)

even though:〜だけれども(強調)
「although」よりも強調したいときに使います。事実に反することをよりはっきり伝えたいときに便利です。
例文:Even though he was tired, he finished his homework.
  (彼は疲れていたのに、宿題を終えました。)

despite:〜にもかかわらず
後ろに名詞や動名詞を続けて使います。フォーマルな場面でもよく使われます。
例文:Despite the cold weather, they went swimming.
  (寒い天気にもかかわらず、彼らは泳ぎに行きました。)

in spite of:〜にもかかわらず
「despite」と同じ意味ですが、ややカジュアルな印象です。後ろに名詞や動名詞を続けます。
例文:In spite of his injury, he played in the game.
  (けがをしていたのに、彼は試合に出ました。)

nevertheless:それにもかかわらず
前の文の内容を受けて、逆の結果や行動を強調したいときに文頭で使います。ややフォーマルです。
例文:She was very busy; nevertheless, she helped me.
  (彼女はとても忙しかったのに、それでも私を助けてくれました。)

比べることで理解が深まりましたね。
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