【認める】の英語での使い分け・例文 ― 【TOEIC英単語】
✏️ 意味と使い分け
admit：（しぶしぶ）認める、白状する
自分の間違いや悪いことをしぶしぶ認めるときによく使います。ネガティブな内容に使われることが多いです。
例文：He admitted that he broke the window.
（彼は窓を壊したことを認めました。）
acknowledge：（事実・存在を）認める
事実や相手の意見・存在などを公式に、または丁寧に認めるときに使います。フォーマルな場面でも使われます。
例文：She acknowledged his effort in the project.
（彼女は彼のプロジェクトでの努力を認めました。）
accept：受け入れる、認める
状況や事実、提案などを受け入れる意味で使います。気持ちの上で納得するニュアンスがあります。
例文：He accepted the results of the test.
（彼はテストの結果を受け入れました。）
approve：承認する、認める
公式に許可したり、賛成したりする場合に使います。上司や組織が何かを認めるときによく使われます。
例文：The teacher approved my plan.
（先生は私の計画を認めてくれました。）
recognize：（価値・重要性を）認める
人や物の価値、努力、重要性などを認めるときに使います。賞賛や評価の意味合いが含まれます。
例文：The company recognized her hard work.
（会社は彼女の努力を認めました。）
知ってると差がつきますね。
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